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衆院補欠選で当選 立民 亀井亜紀子氏と山田勝彦氏が初登院 | NHK

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4月に行われた衆議院の3つの補欠選挙で当選した、立憲民主党の亀井亜紀子氏と山田勝彦氏が7日、当選後、初めて国会に登院しました。

7日に登院したのは、4月に行われた衆議院の3つの補欠選挙で当選した立憲民主党の議員のうち、

▽唯一、与野党対決となった島根1区で2回目の当選を果たした亀井亜紀子氏と

▽長崎3区で2回目の当選を果たした山田勝彦氏です。

亀井氏は午前9時ごろ、山田氏は午前11時半ごろ、それぞれ衆議院側の玄関から国会議事堂に入り、議員の出欠を示すボードで自分の名前のボタンを押したあと、職員から胸に議員バッジをつけてもらいました。

亀井氏「経験を生かし思い切り活動したい」

亀井氏は、記者団に対し「選挙区で勝って、堂々と国会に帰ってこられてよかった。衆参両院で議員を経験していることが私の強みなので、その経験を生かしながら思い切り活動したい。地方の声をしっかり国会に伝えていきたい」と述べました。

山田氏「真の政治改革を進めなければならない」

また、山田氏は「今回は比例代表ではなく、選挙区の皆さんの代表として国会で働ける喜びがある。補欠選挙に至った経緯を考えても、何としても『裏金政治』を終わらせ、真の政治改革を進めなければならないという自覚と責任を大きく感じている」と述べました。

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