７日夜〜８日 寒気流れ込み断続的に雪 平地で積雪も｜NHK 北海道のニュース

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道内は寒気の影響で７日夜から８日にかけて日本海側北部やオホーツク海側を中心に断続的に雪が降り、平地でも雪が積もるところがある見込みで、気象台は、積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。

札幌管区気象台によりますと、７日の道内は前線を伴った低気圧の影響で広い範囲で雨が降り、午後５時までの１２時間の降水量は、▽浦河町中杵臼で６７．５ミリ、▽新ひだか町笹山で６２ミリ、▽平取町仁世宇で５１ミリなどとなっています。

７日夜から８日にかけては、上空１５００メートル付近に４月中旬並みとなるマイナス３度以下の寒気が流れ込むため、日本海側北部やオホーツク海側を中心に断続的に雪が降り、平地でも雪が積もるところがある見込みです。

気象台は、積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。