次はどうする?　「実質的な選対本部長」小池都知事、手痛い国政2連敗 | 毎日新聞

• ポスト

• みんなのポストを見る

• シェア

• ブックマーク

• 保存

• メール

• リンク

• 印刷

　4月28日投開票の衆院東京15区補選では、東京都の小池百合子知事が支援した無所属の乙武洋匡氏が候補者9人中5番目の得票数で落選した。小池氏は選挙戦12日間のうち9日間で応援に駆けつけ、「実質的な選対本部長」（陣営幹部）として深く関わったものの惨敗。側近の元都議を支援した2022年の参院選に続く敗戦で、小池氏がいずれ国政復帰を図るのではないかという周囲の観測は急速にしぼみつつある。

当選者の半数にも届かず

　「想定よりも厳しい結果。しっかり受け止めて反省したい」。乙武氏は同30日、東京都江東区での街頭演説後、当選者の半数にも届かなかった開票結果について険しい表情で報道陣に語った。

　小池氏もこの日の昼過ぎ、都庁で報道陣の取材に応じ、補選について「本当に残念。反応は大変良かったが、票につながらなかった」と振り返った。

…

この記事は有料記事です。

残り1079文字（全文1438文字）

あわせて読みたい

' + '

' + '

' + csvData[i][2] + '

' + '

' + '' + listDate + '' + '

' + '

' + '

' + '' + '' } /* no ad */ rankingUl.innerHTML = htmlList; } const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item'); let dataValue = '1_hour'; Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick); }); fetchDataAndShowRanking();