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「こどもの日」主役、元気はつらつ! 秋田市で各種イベント|秋田魁新報電子版

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 「こどもの日」の5日、秋田市では子どもが主役のイベントが各地で開かれ、親子連れでにぎわった。新型コロナウイルスの収束を受け、規模を拡大したり、実施を再開したりする動きも見られた。

 土崎地区では毎年この日に行われている「花まつり」が5年ぶりに復活。2~9歳の52人が、紫の着物に緑や桃色の羽織りを着て練り歩く「稚児行列」で街を彩った。

 八橋運動公園では市消防本部が防災への理解を深めてもらう体験イベントを開いた。子どもたちは展示されたはしご車や救急車を見学したり、火事の煙を疑似体験できるテントに入ったりした。

 県立武道館やこまちスタジアムなどを会場とした「向浜こどもスタンプラリー」も盛況となった。

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