クマ目撃情報で「山」閉鎖　カタクリの群生地として知られる突哨山　林の中を歩くクマ　北海道・旭川市

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クマの目撃情報で山を閉鎖です。

旭川市は比布町とまたがる突哨山を一時閉鎖すると発表しました。

旭川市によりますと、6日午前10時半ごろ、突哨山公園内の「ぴぴの路」付近で、歩いていた人が林の中を歩くクマを目撃したということです。

市は今後、痕跡があるかなど調査を行ったうえで、安全が確認されれば閉鎖を解除するとしています。

突哨山は旭川市と比布町にまたがる標高239メートル、総面積225ヘクタールの山林で、カタクリの群生地として知られています。