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『アンチヒーロー』第6話 明墨の次なるターゲットは政界か、それとも… | ORICON NEWS | 沖縄タイムス+プラス

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日曜劇場『アンチヒーロー』の場面カット(C)TBS

 俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜 後9:00)の第6話が、19日に放送される。

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 日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」"アンチ"な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。

 本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に"正義とは果たして何なのか?""世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?"を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。

■第6話のあらすじ

明墨(長谷川博己)は出版社の女性副編集長の弁護を請け負う。彼女はかつて政治家のスキャンダル記事を書いていた。明墨の次なるターゲットは政界か、それとも…。

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